環境方針
■環境理念

 フヨー株式会社は工業用材料の販売及び医療用ファントム設計・製造・患者用アクセサリー製造をはじめとする当社が提供するサービスを通じて、地域の皆様との共生に取り組みます。
 地域・お客様・社員と共に地球環境保護に可能な限り貢献していきます。

■行動指針
  1. 当社の活動、製品、サービスが環境に与える影響を明確化し、技術的・経済的に可能な範囲で環境目的・目標を定め、その達成を目指します。
  2. 当社は、関係する環境の法規制、顧客および地域、社会からの要求事項を順守し、汚染の予防に努めます。
  3. 材料を無駄なく使い、不良品の削減に努めます。
  4. この環境方針及び目的、目標は工場内の適切な箇所に掲示し、従業員教育で理解を深め維持します。
  5. 環境方針、環境目的、目標は必要に応じて見直しを行います。
■責任の範囲
  1. 従業員は各々の部署における計画目標を達成するべく行動する。
  2. 各部署のリーダーは計画目標をまとめ計画目標の達成状況を常に確認し監督する責任を持つ。
  3. 経営者は各部署の計画目標の評価・是正をし、達成状況の報告を受け逐次奨励・再考・実施のサイクルを継続する責任を持つ。
労働安全衛生方針
■基本理念

当社のすべての活動において、〝健康と安全〟は最も優先されるべきものである。常に〝健康と安全〟に留意し、絶えず改善すべく努力していくことを当社の安全衛生に関する基本理念とする。

当社は、組織的にはごく少人数のため、法令による義務に該当する履行事項は多くないが出来る限り高度な安全衛生管理を目指す。

■基本方針
  1. 定期的(年1回以上)に見直しを行い、常に改善の意識を高める。
  2. 安全衛生プログラムを周知徹底し、全員が常に閲覧できるようにする。
    提示には本データベースを使用する。
  3. 必要に応じて教育を行い、安全衛生意識の向上を計る。
  4. 安全衛生上問題が起きた時は本データベースに顛末を記録し、事後の教訓とする。また、問題点を把握し、本安全衛生プログラムの改善を行う。

安全衛生責任者は、本安全衛生プログラムの趣旨を広く社員に浸透させる責任を持つ。これに反して問題を起こす社員に対しては状況に応じた懲戒処分を下すことが出来る。

制定: 2014年9月1日
改訂: 2020年11月11日 rev1

フヨー株式会社
代表取締役  佐 藤 宗 邦