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本装置はモーターとカムによりダブルシリンダーのピストンを同時に動かし、シリンダー内の放射性医薬品や造影剤などを特殊ゴム内に出し入れすることで心臓の動きを模擬した装置です。
主な特徴

  • 二層構造の特殊ゴムにより心筋層および心室の動きを再現。
  • ダブルシリンダー内に封入する製剤によって、SPECT装置やCT装置の模擬実験が可能。
  • ダブルシリンダーのストロークの違いで、特殊ゴムの収集率の変更が可能(ストローク範囲:0~40mm)。
  • 6種類のクリニカルデータを模擬した心拍数パターンをワンタッチで選択が可能。
  • マニュアルで心拍数の変更が可能(範囲:3~164bpm)。
  • コントロール部、駆動部、ファントム部が一体となったコンパクトな構造。
  • 散乱線の影響を軽減するために、ファントム部と制御部(コントロール部と駆動部)の境界に鉛シールドを装備。
  • 心臓部が体軸に対して約30度傾いている。
  • 心筋の欠損部を取付けることが可能。
QSP-3D
QSP-3D
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SPECT画像
QSP-3D
QGS処理画像
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※このファントムは、金沢大学医薬保健研究域量子診療技術学分野小野ロ研究室、住友病院 放射線技術科、フョー株式会社の共同研究により開発されました。